【2018年10月】事実婚、内縁の妻でも入れた社会保険上の扶養の条件が厳しくなった件


本日のポイント
  • 扶養には「税法上の扶養」と「社会保険上(健康保険・年金)の扶養」がある
  • 事実婚・内縁の夫婦でも社会保険上の扶養になら入れる
  • 平成30年10月1日~社会保険上の扶養に入る条件が厳しくなった!

私はこの10月の改訂で扶養に入れませんでした…(´;ω;`)

 

社会保険上の扶養について

社会保険上の扶養に入るメリット

国民健康保険や国民年金の負担が無くなる!
(扶養者の健康保険組合が保険料を負担してくれる)

【私の場合…】
国民健康保険:8500円/月
国民年金:16000円/月
の負担が無くなることに!

 

社会保険上の扶養の対象

1.そもそも「社会保険に加入しないで良い人」であること

扶養に入りたくても、その人自身が社会保険に入らないといけない対象であれば扶養には入れません!( ;∀;)

社会保険に加入しないといけない人

  • 年間年収130万円以上の人
  • 所定労働時間が週30時間以上の人
  • 所定労働時間が週20時間以上、月額賃金8.8万円以上、勤務期間1年以上見込み、学生ではない、従業員規模501人以上の企業に勤めている人(これら全ての条件を満たしている人)←平成30年10月1日より拡大された条件!!

つまり、上記に当てはまらない人が「社会保険に加入しなくて良い人」であり、扶養に入れる条件の1つです。

社会保険の扶養条件における「年間収入」とは、「その年に得た収入」のことではありません。これは被扶養者に該当する時点および、認定を受けた日以降の年間見込収入金額を指します。

その他にも扶養の対象になる条件があります⇓

2.一緒に住んでるか、住んでないかで条件が違う

【被保険者と同一世帯の場合】

対象者の年間収入が130万円未満(認定対象者が60歳以上またはおおむね障害厚生年金を受けられる程度の障害者の場合は180万円未満)であって、かつ、被保険者の年間収入の2分の1未満であること。

上記に該当しない場合であっても、認定対象者の年間収入が130万円未満(認定対象者が60歳以上またはおおむね障害厚生年金を受けられる程度の障害者の場合は180万円未満)であって、かつ、被保険者の年間収入を上回らない場合には、その世帯の生計の状況を果たしていると認められるときは、被扶養者となる場合があります。

ー全国健康保険協会ホームページより引用

要するに「例外も認めることがありますよ」ってことですね(^O^)/

【被保険者と同一世帯に属していない場合】

認定対象者の年間収入が130万円未満(認定対象者が60歳以上またはおおむね障害厚生年金を受けられる程度の障害者の場合は180万円未満)であって、かつ、被保険者からの援助による収入額より少ない場合には、被扶養者となります。

 

 


あとがき(読まなくても全然大丈夫です)

私は、この10月の「社会保険の対象拡大」によって、私自身が社会保険の対象に当てはまってしまい扶養にに入れませんでした…(”ω”)チーン

  • 所定労働時間:週20時間(4時間×週5日)
  • 月額賃金:8.9万円前後
  • 勤務期間1年以上見込み
  • 学生ではない
  • 従業員規模501人以上の企業に勤めている

…新たに拡大された対象に見事当てはまってしまいました。

専業主婦兼パートの人を狙った対象の拡大でしかありませんね。
世知辛い世の中です。

うつヌケ後の社会復帰に時短のパートを選ぶ方は、こういった条件を考慮して仕事を選ぶことをオススメします(/_;)

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