入院費用を抑える方法③~限度額適用認定証、高額療養費貸付制度~

「高額療養費制度の支給って3か月もかかるんでしょ…それまで立て替えておくのちときついよ…。」という方に、2つの対策を紹介します!(‘ω’)ノ

  1. 入院前に手続きしておくことで、上限額以下の支払いのみでOK
    「限度額適用認定証」又は「限度額適用・標準負担額減額認定証」
  2. 入院後でも手続きOK!無利子で高額療養費の上限越え分の8~9割無利子で貸してくれる「高額療養費貸付制度」

 

ブロリ
払い戻しの手間がかからないが、入院前に申請が必要な「限度額適用認定証」or払い戻しの手間がかかるが、入院前の申請は不要な「高額療養費貸付制度」。都合の良い方を検討ください!

限度額適用認定証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」

  1. 入院前に加入している医療保険から「限度額適用認定証」又は「限度額適用・標準負担額減額認定証(こちらは市区町村民税が非課税などの低所得者が対象)を申請し、交付してもらっておく。
  2. その認定証を医療機関の窓口に提示する

【対象】
69歳以上の方全員

70歳以上の住民税非課税の方、年収約370万円~約1,160万円の方

 

【申請方法】

国民健康保険⇒自分が住んでいる市区町村の国民健康保険の窓口へ申請。

全国健康保険協会(協会けんぽ)⇒中小企業に勤める人が主。協会の各都道府県支部に申請。

組合健保大企業に勤める人が主。組合健保健康保険証に「~健康保険組合」のように、企業や事業単位の健康保険組合の名前が書かれている場合は、その健康保険組合が窓口となる。

 

高額療養費貸付制度

加入している健康保険組合が高額療養費支給見込み額の8~9割を無利子で貸してくれるというもの。

 

国民健康保険:9割まで

  1. 健康保険組合が直接病院へ高額療養費支給見込み額の9割支払ってくれるので、
    病院の窓口で上限額以下+上限額以上の1割だけを支払う
  2. 上限以上の1割は、後日健康保険組合から還付される。

 

全国健康保険協会(協会けんぽ):8割まで

申し込みから2~3週間で協会けんぽより患者の銀行口座に直接、高額療養費の支給見込み額の8割が振り込まれる(高額療養費の支給額が決定すれば、残りの2割が患者の口座に振り込まれる。)

 

組合健保:8~9割までのところが多いが、組合による。各組合のホームページで確認する必要あり。

 

!注意点!
いずれの健保でも、実際の高額療養費が貸付金より少なかった場合は、その差額を健康保険組合に返納しなければなりません!

 

 

参考元

私学共済事業ホームページ「限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証~医療機関の窓口負担が軽減されます~」
https://www.shigakukyosai.jp/kyufu/sick/sick_15.html

DAIAMOND online 「医療費の支払いに困ったら?知っておきたい貸付制度」
https://diamond.jp/articles/-/106716

 

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