(精神科病院の)入院費用を抑える方法①~入院(基本)料が安い病院を探す~

入院でかかる費用

入院でかかる費用
  • 入院(基本)料 
  • 入院時食事療養費(食事代)
  • 差額ベッド代
  • 治療費(投薬、注射、点滴、医師の指示による処置、検査費用、リハビリ、手術など)

こんなにあります!(泣)

ここでは、「入院する前に入院(基本)料が安い病院を見つける方法」を紹介します(/・ω・)/

 

その調べ方を簡単に説明するとー

  1. 病院のホームページの「概要」or「施設基準」から施設基準を探す
  2. その施設基準の点数を調べる

だけです!(-ω-)/

ブロリ
「施設基準?点数?なんだそれ訳わからん」ってなった方は読み進めて下さい。なるべくかみ砕いて説明してます。

 

入院(基本)料は施設基準によって決まる

病院は厚生労働省が決めた基準によって、入院(基本)料が決められています。
つまり病院のランクによって入院(基本)料が違うのです。

(例)

【A病院が得ている施設基準】

精神病棟入院基本料(10対1)

 

 

【B病院が得ている施設基準】

精神科急性期治療病棟入院料1

 

 

 

この施設基準によって「いくら入院(基本)料をとって良いか」が決められています。

ということで、入院(基本)料を調べるためにはこの施設基準を調べないといけません。

 

【入院料(診療点数)を調べる手順】

  1. 病院ホームページの「概要」または「施設基準」という欄を見ましょう(別のページに記載されていたり、そもそも記載されていない病院もあります)。
  2. そこにかいてある「○○○○料」の診療報酬点数をググる!

 

ブロリ
診療報酬は1点=10円です。例えば診療報酬1900点=19000円ということ。保険適応なのでそこから自己負担額(1~3割)を病院へ支払うことになります。

 

【精神科の診療報酬点数の外部リンク先】

上にある基準程、診療報酬(入院料)が高いです。

 

!注意点!

施設基準は階やフロアによっても異なることあり。

(例)

 C病

4階 精神科急性期治療病棟入院料1

3階 精神病棟入院基本料 15対1

ブロリ
つまり、入院する病棟によって入院料は違うので、入院前に病院側へ入院料の確認・相談をする方が良いと思います!

 

基準が高い or 低い病院とは、具体的にどんな病院?

「基準が低い=入院料が安い病院って大丈夫なの?」と心配になる方もいらっしゃるかと思いますが…
ハッキリ言うと、その人が「病院に何を求めているか」によって受け捉え方は違うと思います。

そこで基準が高い病院と低い病院の違いを簡単に説明します。

 

高い基準を有してる精神科病院の例】

  • 短期間で患者を退院させてる(=早く病気を良くしている?)
  • 看護師と医師をたくさん配置している
  • 救急を積極的に受け入れている
  • 休日や祝日の入院を積極的に受け入れている

簡単に言うと、「医師も看護師もたくさん雇ってマンパワーが十分あって、患者さんの病気を短期間で良くして退院させてますよー!急な入院も極力受け入れてますよー!」という病院が高い基準に合格し、高い医療費をとれるようになっています。

!注意点!

●短期間で患者を退院させてる(=早く病気を良くしている?)
⇒基準を満たすためにごり押しで退院させる病院もあります!

●看護師と医師をたくさん配置している
⇒これに対して精神科急性期医療配置加算:500点(5000円) という医療費も払わないといけないこともあります…。

 

低い基準を有している精神科病院の例】

  • 長期間入院している患者が多い
  • 医師、看護師が高い基準の病院より少なめ
  • 救急・休日入院が高い基準の病院より少なめ

という病院が多いです。

!注意点!

●医師、看護師が高い基準の病院より少なめ
⇒マンパワー不足でスタッフにも余裕が無く、手厚い対応はしてもらえないかも。

ブロリ
身の回りのことは自分でできて、それ程看護師さんの処置を必要としない方は医療費が安い(基準が低い)病院でも問題ないかと!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です